いい声になる方法|声優になるには

声優になるにはいい声になる方法を覚えよう

いい声ってなに?

そもそもいい声ってなんでしょうか?
低い声?高い声?通る声?正解はどれもいい声なのです。
ここでのポイントはまず声を出して自分なりの「いい声」を見つけることなのです。
音圧や高さまたスピードなど自分が普段どんな声をだしていてどんな声が得意なのか意識することからあなただけの「いい声」が発見できるのです。

自分の声を録音してみる

自分の音程をしるためにはまず自分の声を録音して聞いてみましょう。
自分が聞いてる声と録音でとれた声がどれだけ違うのかまず認識しその差異をなくすようにしていきましょう。

声質は特徴なので変えようとしないこと

声質が好きじゃないから無理に変えようとすると喉を潰しかねません。
あなたの声質にもよい部分があるはずなのです。
男みたいな低い声ならそれを活かす努力をしましょう。
あなたにしか出せない声があなたの声を活かすのです。

いい声を出すには横隔膜を鍛えよう

ブレストレーニング

  • 1.肋骨のすぐ下あたりに手をあてる。
  • 2.顎を下げて口を開け思い切り息を吸い込んで下さい。
    ここでのポイントは肩が上がらないようにすること。
    またお腹がゴムボールのように張る感じを手で触って意識してください。
  • 3.口を閉じて唇に針が一本通るくらいの隙間を開けます。
    頬と鼻の下をめいいっぱい膨らませる。
    そのまま5秒間息を吐きます。
    次に6秒目に手でお腹をぐっと押して止めます。
    なれてきたら手を使わずに止めましょう。
    ここでのポイントは頬と鼻の下をめいいっぱい膨らませること。
    口の前にティッシュをかざすと地面と平行になるくらいの呼気で。
    お腹はできるだけ張った状態を維持する。
  • 4.再び口を開けて2から繰り返す。5回繰り返す

ブレストレーニング前編

ブレストレーニング後編