声優になるには声優のインタビューから学ぼう1～10

声優になるためには声優インタビューから盗め1～10

声優になるには
声優になるには声優のインタビューから学ぼう

声優になるにはいい声になる方法を覚えよう

声優になるにはまず声優がどんな考えをもっているか知ることが必要です。
そこでいろんな声優のインタビューを集めてみました。

藤田咲、下田麻美、浅川悠
1	ボーカロイド3人娘スペシャル座談会 - 藤田咲、下田麻美、浅川悠が「VOCALOID2」の魅力に迫る「初音ミク」の藤田咲。「鏡音リン・レン」の下田麻美「巡音ルカ」の浅川悠の声優陣によるインタビュー。ボーカロイドのレコーディング量や日本語だけでなく英語の収録等苦労話がたくさん。音楽にくわしくない声優浅川さんの話やこういう歌を作ってほしいなどの希望がはなされています。
上坂すみれロシア愛編
2	声優の上坂すみれさんインタビューソ連・ロシアをこよなく愛する声優の上坂すみれさん。ロリータ服をきてインタビュー開始。ソ連・ロシア愛をかなり深い部分まで語っています。あまりにも好きすぎて上智大学の外国語学部ロシア語学科に進学したほど。声優をめざしたのはかなり昔から小学校自体から。一番尊敬するのは桃井はるこさん。滑舌がわるく最初はなれないとおもったが小学生から事務所に所属し声優のセクションで滑舌の練習をしたり朗読や演技の練習をしたそうだ。様々なキャラを演じて心にいろんなキャラを住まわせたいと熱く語る。
上坂すみれ学生編
3	声優の上坂すみれさんインタビュー「コスプレとロリータを一緒にするなんてご法度だった」ロリータに興味はもったのは中学時代の頃「KERA」や「下妻物語」を見ていた頃。そのころにアイデンティティーの危機を持ち始めた。ミリタリーやロリータや心理学や第三帝国などに興味をもちはじめた。中学生を中心に多感な学生時代をどうすごしたかがインタビューで語られている。
上坂すみれ音楽編
4	声優の上坂すみれさんインタビュー「クラスタ」とか「キャラ」とか使うのは苦手です。筋肉少女帯や桃井はるこを中心に音楽を語る。電気グルーヴやYMO、戸川純。高校になってからは中森明菜などテクノ歌謡曲などを語る。80年代の映画も好きで生まれてない文化に興味をもった。「クラスタ」とか「キャラ」などのくくりを持つのはあまり好きではないとのこと。
上坂すみれ進む道編
5	声優の上坂すみれさんインタビュー菊池桃子さんのラ・ムーが大好きです軍歌の魅力などを語る。ソ連の軍歌と日本の軍歌のセンスが似ているなど共通点を語る。とにかくジャンルにくくるという生き方はしたくない方向性をきめずにいろんなものを吸収していくのが理想。
ジェーニャ
6	ロシアから来た美人声優・ジェーニャ！　なぜ彼女は日本のオタク業界を目指したのか？生粋のロシア人である声優ジェーニャ。2005年に来日し約10年間活躍し続けている。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破にて2009年に声優デビュー。やはりロシア関連の仕事が多い。またロシア人であることを活かし顔出しでの仕事も多い。初めて衝撃をうけた日本のアニメは「美少女戦士セーラームーン。ソ連やアメリカのアニメとはまったくちがった独自のアニメにインパクトを受ける。そこから日本に興味をもち日本語を習いアニメ部までたちあげたという。ビデオにアニメを録画し擦り切れるまでアニメをみていたそう。ジェーニャさんのサイトが話題をよび日本の2ちゃんで紹介されてそこから爆発的に話題を呼びサーバーダウンします。それらがきっかけてテレビ局や友人の力を借りて来日。途中まで同人やコミケ参加していたがやはりプロとしてメジャーとして働きたいという意識があり事務所などを探し営業をしていたそう。そこで出会ったのが81プロデュース。海外のアニメファンは吹替を求めていない。プロの日本の声優の声をもとめている。
郷田ほづみ
7	声優＆音響監督・郷田ほづみ氏が明かす収録現場の理想と現実声優と音響監督という二足のわらじをはく郷田さんのためになるお話。ボドムズや銀河英雄伝説などを筆頭にベテラン声優が語る。コントの仕事が忙しくなり声優業から遠ざかったこともあったが敬愛していた声優・富山敬の死により銀河英雄伝説と関わることになる。アニメ、コント、テレビドラマ、映画と様々なものやってきたベテランの語りがあります。そんな中でなぜ音響監督をやることになったのか講演で行われる。アフレコの実情がリアルに語られます。ゲーム収録の実情やドラマCDの収録時の制約に関する苦労が語られます。
種﨑敦美
8	「種﨑敦美」新人声優のインタビュー＆ミニグラビア【新人声優図鑑】残響のテロルの三島リサ役や大図書館の羊飼いの小太刀凪役を演じる種﨑敦美。新人声優のためまだ撮影時のポーズになれない種﨑さん。残響のテロル撮影時は常にこの作品のことを考えていたという。主人公二人に感情移入し悲しくなった。最終回時の脚本をもらった時も涙ぐんでしまったインタビュー時もその感情があふれていたようだ。演じるキャラクターには自分の癖も反映されるそう緊張しいであったり落ち着きがない部分であったり･･･共演している役者さんが皆自分以上に作品や役に入り込み深く考えていた。そんな作品やキャラクターの取り組み方を学んだ。その中でも咲野俊介さんには非常に印象深かったという。現場や咲野さんの雰囲気や気持ちを汲み取るのが非常にうまかった。
三森すずこ、徳井青空、佐々木未来、橘田いずみ、新田恵海
9	TVアニメ『探偵歌劇ミルキィホームズ TD』三森すずこさん、徳井青空さん、佐々木未来さん、橘田いずみさん、新田恵海さん、キャスト5人のアフレコインタビュー！ TOKYO MXほかにて放送予定のTVアニメ『探偵歌劇ミルキィホームズ TD』。『ミルキィホームズ』新シリーズに関する三森すずこさん、徳井青空さん、佐々木未来さん、橘田いずみさん、新田恵海さん、キャスト5人のアフレコインタビュー。アニメの放送をしているときはファンの人からもたくさん感想をもらえたりかなり嬉しい期間であるそう。歌劇になったことにより新しい挿入歌がたくさん入ったようだ。今回のアニメはアニメの内容と曲がリンクするところが見どころ。OP&EDに関してもすごく元気がでる曲だそうです。またダンスも激しくなる。
喜多村英梨
10	【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド（仮）』東雲レイ役喜多村英梨『ガールフレンド（仮）』で東雲レイ役を演じる喜多村英梨さんのインタビュー。声優を目指したきっかけはアニメやゲームといった作品が好きで声優の職業に興味をもった。声優倶楽部という声優番組も観ていて2次元に特化した世界に興味をもった。劇団にはいったが声優を目指すクラスには年齢制限がありまずは子役コースで芝居を学ぶことに。その中でオーディションや練習を積み重ね映像の仕事を貰えるようになった。しかし自分がでるのではなくフィルターを挟んでの仕事の声優というものを捨てきれなかった。ガールフレンド（仮）を演じる上で心がけていることなどが語られている。